足の開き

今日は当院によくお越しいただいているYさんのお子さんのお話です。
Yさんのお子さんなので、yさんとしておきます。

そのyさんですが、両足をくらべて見たときに、右足だけ外側を向いているらしく(つまり右足だけガニ股)、Yさんとしては、そういったゆがみがなにか体に影響を及ぼすのではないかと心配されているようです。
原因として思いつくことは、yさんが小学生の頃に、学校の体育館脇の細い溝に右足がはまってしまい、一瞬右足が90度に曲がってしまったそうです。
そのときは特に病院などにはいかなかったのですが、しばらくは右足を少しひきずるような感じで歩いていたそうです。

そのときの影響が残っているのではないかと思い、整形外科で聞いてみると、「治っていないのであれば未だに右足はひきずっているはず。(両足の開き方が違うことは)よくあることだから大丈夫。」という回答だったそうです。
たしかに整形外科的に見れば、足自体に痛みは無いから大丈夫、となるのですが、整体の観点からすると、そこにゆがみが残っていたとしたら、そこから他の部分に影響を及ぼす可能性があるので、やはり明らかなゆがみは直しておいたほうがいいと思います。
(ほんの少しのゆがみであれば、痛みが出ていなければそれほど気にすることはありません。)

さて問題は、どこがゆがんでいるか、です。
ざっと考えて、骨盤、股関節、膝、足首があげられますね。
まあ、足首が横にねじれていると大変なことになっていますので、ここでは考えません。

よくあるのが骨盤のゆがみで、骨盤が回旋しているために、足首が倒れるというものです。
例えば、骨盤が右回旋(上から見て時計回り)していたら、足もそれにつられて右に回りますから、自然と足首が右に倒れます。

まず、仰向けに寝転んで足がどちらかに倒れるかを確認します。
次に、脚をのばして座り、足がどちらかに倒れているか確認します。

仰向けに寝転んだときは、骨盤の回旋が足首の傾きに影響しますが、脚を伸ばして座ると骨盤の回旋が足首の傾きに影響しません。
つまり、仰向けのときは足が倒れるけど、足を伸ばして座ると足が倒れない、という人は骨盤が回旋しています。

さて次に、足を伸ばして座っても足首が倒れる、という人は、股関節、膝がゆがんでいる可能性があります。

脚を伸ばして座った状態で、誰かに足のつま先を持ってもらって、足を左右に倒してみてもらってください。
片足ずつ左右に倒して、どちらか行きにくいほうがあるかみてください。
これが股関節の動きをみています。
左右で動きに違いがあれば股関節を疑います。
左右の動きが同じということなら、おそらく膝が問題でしょう。

これでだいたいの見当をつけて、それぞれくわしくみていくことになります。
もちろん1ヶ所だけが悪いのではなく、2ヶ所以上ゆがんでいるかも知れませんので、そのつど、観察と矯正を行うことになります。

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