心と体の整体雑学

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腰痛と股関節の関係

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こんにちは!
枚方市樟葉(くずは)の「整体院プラス」 整体師の下田です。

腰痛でマッサージなどに行くと、腰回りを入念にマッサージされます。
腰を思い切り揉まれると気持ちいいものですが、それだけだと、またすぐに腰痛になってしまいます。
腰痛の方を施術する時、注意しないといけないところはいろいろありますが、今回は、股関節についてお話しします。

体のバランス軸

上半身の体の軸は、背骨にあります。
体の真ん中が軸になっています。
首から骨盤の上までは背骨が体の軸になっていますが、その軸は、骨盤から二つに分かれて、左右の股関節に分かれます。
そして、股関節から両足の先へと伸びる線が下半身の体の軸になります。
この軸で体を支えています。
この軸が一本の直線ならいいのですが、骨盤から二本の線になるときに屈曲し、股関節でも屈曲します。
つまり、体重のかかり方が、斜めになるわけです。
こういうところは負担がかかります。
腰椎5番付近はもちろん、股関節にもかなりの負担がかかっているわけです。
ですから、股関節はよく動かしておかないと、すぐに硬くなってしまいます。

股関節が硬くなるとどうなるか

股関節が硬くなると、股関節周辺(殿部)の筋肉が硬くなります。
股関節が柔軟で、殿部の筋肉が柔らかい状態だと、腰をフォローして支えることができるのですが、股関節が硬くなり、殿部の筋肉が硬くなっていると、腰のフォローができなくなってしまいます。
すると、弱い腰部に負担がかかり、腰痛になりやすくなってしまうのです。

股関節周辺(殿部)のゆるめ方

ここでは、右の股関節をゆるめる場合についてお話しします。
施術を受ける人(患者)は、うつぶせになります。
施術をする人(術者)は、患者の右側の股関節付近に座ります。
術者は、患者の右膝を曲げ、左手で足首を持ちます。
その左手を術者から見て前後に動かします。
患者の股関節が内旋、外旋するわけです。
左手を動かして、内旋外旋を繰り返しながら、右手の掌で、股関節付近の殿部を軽く押さえます。
左手は常に動かし、股関節の内旋外旋を繰り返しながら、右手の殿部の押さえる位置をいろいろと変えていきます。
ひととおり、殿部のあたりを押さえ終わったら終了です。
左の股関節も同じようにしてください。

股関節の開閉に関係する腰椎

さて、股関節の開閉には、腰椎5番も関係しています。
腰椎5番がずれていると、股関節が硬くなりますので、ついでに腰椎5番も矯正しておきましょう。
腰椎5番のズレは、直接腰痛に関わってきますしね。

腰椎の矯正法

患者は、うつぶせに寝ます。
術者は、患者の横に座ります。
患者の腰椎5番の棘突起を左右から親指で軽く押してみてください。
どちらか硬いほうがあるはずです。
強く押したらわかりません。
ゆっくり優しく押してください。
ここでは、右から押したときに硬い、とします。
この場合は、左側から軽く棘突起を押します。
押す、といっても、軽く触れるぐらいの力です。
硬い方からではなく、動きやすい方から押すのがコツです。
そのまま数秒押さえていると、ふわっと、棘突起が柔らかくなって、動きが出てくる感じがわかります。
こうなれば、OKです。
棘突起を左右から押して確認してみてください。

 

腰痛と股関節に関する記事です。

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整体師 下田剛 この記事を書いた人
大阪府枚方市樟葉「整体院プラス」院長 下田剛
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