心と体の整体雑学

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骨盤矯正と不定愁訴の関係

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こんにちは!
枚方市樟葉(くずは)の「整体院プラス」 整体師の下田です。

今回は、骨盤矯正と不定愁訴の関係についてお話します。

まず、神経について簡単に説明します。
神経には、大きく分けて2種類あります。
自分の意思で動かすことができる神経と、自分の意思ではコントロールできない神経です。
たとえば、目の前にある物をとろうと手を伸ばしたとき。
これは、自分の意思で体を動かしているわけです。
それに対して、自分の意思で心臓を動かしたり、止めたりすることはできません。
この自分の意思でコントロールできない神経が、自律神経というやつです。

この中でも、自律神経はさらに交感神経と副交感神経の二つに分けられます。
交感神経は、体を活発に動かすために働き、対して副交感神経は、体を休めるときに働きます。
簡単に言うと、「緊張」が交感神経、「リラックス」が副交感神経です。

さて、よく言われる不定愁訴、自律神経失調症は、この交感神経と、副交感神経のバランスがくずれることで起こります。
たとえば、不眠症の人の場合。
通常であれば、昼間優位になった交感神経は、夜になると逆に副交感神経が優位になり、体がリラックスした状態で眠りへとつながっていきます。
しかし、不眠症の人の場合は、夜になっても交感神経が活発なままなため、緊張状態が続き、眠れない、熟睡できない、という状態になっています。

交感神経と、副交感神経のバランスがくずれることによって、いろいろな症状が起こります。
動悸や息切れ、めまい、頭痛、胃腸の調子が悪くなる、疲れやすい、不眠、うつ傾向…などなど。
ですから、交感神経と副交感神経のバランスはとても大事なのですが、現代社会においては、交感神経が優位になりがちです。
要は、体がリラックスできずに、いつも緊張しているのです。

ちなみに、当院のお客様でも、いつも体に力が入っている、という方が大勢おられます。
本人はそんなつもりはなくても、気がつくと、歯をくいしばっていたり、肩に力が入っていたりするそうです。

ということで、自律神経を整えるためには、副交感神経の働きが重要になってくるわけですが、この副交感神経が整体、とくに骨盤矯正に大いに関わっているのです。

骨盤矯正と副交感神経

骨盤矯正が副交感神経に影響している理由は2つあります。

骨盤矯正が副交感神経に影響している理由1

骨盤は、真ん中にある仙骨、尾骨と、両側にある寛骨に分けられます。
副交感神経は、仙骨にある仙骨孔という穴を通って出ていますので、この仙骨にゆがみがあったり、骨盤周辺の筋肉が硬くなっていたりすると、副交感神経の働きが鈍くなってしまうのです。
ですから、骨盤矯正によって、仙骨のゆがみを整え、周辺の筋肉をゆるめることで、鈍っていた副交感神経の働きを良くすることができるのです。

骨盤矯正が副交感神経に影響している理由2

脊椎の中には、脊髄(中枢神経)が通っています。
この脊髄は、脳脊髄液という体液に浸されて、頭蓋骨から仙骨まで繋がっています。
この脳脊髄液はある一定のリズムで、ずっと膜の中を循環しています。
しかし、仙骨がゆがみ、動きが悪くなってしまうと、この脳脊髄液の循環が悪くなってしまい、神経の働きが悪くなってしまうのです。
骨盤矯正によって、仙骨のゆがみを整え、動きをよくすることによって、脳脊髄液の循環が良くなり、副交感神経の働きを良くすることができるのです。

ということで、おわかりいただけたでしょうか?
骨盤(仙骨)がゆがんでいると、副交感神経に悪影響を及ぼし、原因がわからない不定愁訴などの症状を起こします。
ですから、骨盤矯正によって、骨盤まわりを整えておくと、副交感神経が正常に働くようになり、これらの症状の改善に役立つのです。

 

骨盤矯正と不定愁訴の関係についての記事です。

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