硬縮と硬結の違い

「硬結(こうけつ)」と「硬縮(こうしゅく)」という言葉をご存じでしょうか?
これは整体でよく使う言葉なのですが、「硬結がある」「筋肉が硬縮している」などと使います。
言葉としてはとても似ていますが、それぞれどういった意味なのでしょうか?
違いをくわしくご説明します。

硬縮とは

筋肉は、収縮と弛緩をすることで、体を動かすことができます。
ようは、筋肉が伸びたり縮んだりすることで、体が動くわけです。
でも、筋肉は動かさなければどんどん縮んでいきます。
そして、縮こまって硬くなっていきます。
これが、いわゆる「コリ」の状態です。
体を動かさずに、同じ姿勢(特に悪い姿勢)を続けていると、筋肉はどんどんコリ固まっていきます。
ですので、それを解消するために、運動やストレッチ(縮んだ筋肉を伸ばす)が効果的なんですね。

筋肉が縮こまり、コリ固まった状態、これを「硬縮」といいます。
こった肩をさわるとゴリゴリしますよね。
これが、筋肉の硬縮です。
ただ、「硬結」とは違います。

硬結とは

「硬結」とは、読んで字のごとく、硬く結んでいる状態です。
では、何が硬く結んでいるのかというと、筋肉です。

硬結というのは、硬縮からさらに進んだ状態、とでもいいましょうか。
筋肉が縮みすぎて、カチカチになった状態。
コリの親玉みたいなもんです。
硬縮はどちらかというと、広範囲にわたりますが、硬結は、しこりのような状態になります。
大きさは、米粒大からゴルフボールぐらいのものまで、いろいろあります。
硬結の状態になると、押されると気持ちいい、というより、圧痛を感じます。

硬結になると、コリとしては、かなり進行している状態になりますので、一朝一夕にはやわらかくなりません。
また、クイックマッサージのような強い押圧では、痛いだけで、ほぐれません。
ゆっくりソフトな押圧で、じんわりほぐしていく必要があります。
この指先の感覚と力加減が、施術者の技術力になります。
激安店や、クイックマッサージなどでは、うまくほぐせないどころか、硬結を見つけられない人もたくさんいます。
ぐいぐいやられて、その場では楽になったような気がしても、実際には何もよくなっていません。
「安物買いの銭失い」にならないように、しっかり見極めてくださいね。

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